自分にしかわからない
環境設定
Second Lifeにログインしていろいろなことを体験したり、物を買ったりするためには専用のSecond Life Viewerというものが必要になります。公式のViewerからサードパーティーが提供するものまで数種類あるうち、私は、たまたまカメラの操作性が自分にしっくり馴染んだ「Firestorm」を使い続けています。
Viewerの操作やSecond Life世界の見え方・Avatarの操作性などかなり細かく設定が可能なので、必要のない部分まで描画させないとか、ボディアタックかけてくる失礼な輩は速攻Blockして無視するとか、自分の目的に合った使い方ができる環境を作り上げることができます。
自分だけの世界観
これは、裏を返せば、自分も他人からそういう風にみられている場合があるということです。
自分ではいい感じでアウトフィットやHairでYUMEを武装させたつもりでも、見る人のViewerの描画環境設定などによっては、こんな風に見えたり
なかなか全部表示されないままだったり、
自分だけの世界観
他人がどういう風に自分のAvatarを見ているのかを気にしていたのでは、自分の作り上げたいものも作れないし、オンラインは他人とつながっていたとしても自分のPC上でしか表現されない世界なのだから、「うん、これでいい」という自己満足レベルをクリアしつつちょっと誰かに見てもらいたいという我がまま欲求をかなえるべく今日もあちこちYUMEを放浪させる自分であった。
そして今日もまた、「YUMEさん、脳みそしか見えてませんよ」とか
ヒエー
「手に顔が付いてます」とか「オレンジの雲の中にいつまで隠れているんですか?」とか言われるんだろーなー。
現在、新しいシェイプをマッシュアップ中
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