Red Bomber
クリスマス・イベント会場の一つをちょぴっと探索
場所はこちら
「今日はこちらの会場から、私YUMEが中継です。」
え?いつからレポーター気取り?
「あっと、さっそく、小さければかわいいのに、という方を見つけました」
「あなたリスですか?」
「あ、リスです」
「アリスさん?」
「いえ、リスです」
「イエリスさん?(はぁ~メンドくせぇ奴キター)って思ってるでしょ」
「はい。」
「ところで、あなたの持っているものは何ですか?」
「森で拾った赤い木の実です」
「へー、どれどれ?大変、リスさんこれ自爆装置です。世界征服を夢見ている悪の秘密結社が置いて行ったものですよ!」
「ヒエー、ほかのみんなも持ってるよー」
「今すぐみんなに教えて回収してくるの、いい?わかった?」
「がってん承知の助!!」
「ふぅ危機一髪、ちょっとコーヒーブレイク。KitCut持ってるし」
「あら、いつの間にか私に、こんなにプレゼントが」
「プレゼントの多さは、人気のバロムワンね。え?何か違ってる?」
「YUMEさん、さっきは危ないところをありがとうございました。お礼にこれ食べてください」
「え?ちょっと!」
「私にこれを食せと?」
「はい。バターたっぷりです」
「私を丸々と太らせて、最後に食べるつもりね!」
「『注文の多い料理店』のこと、言ってます?」
「その手は桑名のハマグリよっ!プイ」
「(はぁ~やっぱ、メンドくせぇ奴だったー)」
あれ?もう別の奴に絡んでる
「あなた、その電飾は悪の秘密結社云々かんぬん」
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