YUME の世界

SecondLifeでAvatar造り。Leonardo.Aiでデジタルイラスト作成

SecondLifeアバターと画像生成AI,Leonardo .Ai

LeLUTKAを創る70 [Shape]:Shake the Shape


Avatar用の衣装を作るのがどれだけ大変か、ということが分かった。


で、自分、これはムリだなっていうことも自覚できた。


Avatar衣装づくりの中心となるMarverous Designerと、この衣装をSecond LifeのAvatarが着用できるようにしてくれるBlenderのAdd-on「Avaster」の連携がうまくいかないうえに、Avasterの元になる3DソフトBlenderの使い勝手がよく理解できない。


はっきりした成果が見いだせないまま、ここ数日悶々とSecond Lifeに滞留していて再認識できたことは、


Second Lifeという仮想現実空間に自分が興味を持った最初のきっかけ、


「こんなリアルなAvatarが自分にも作れる環境なんだぁ」という
ワクワクするような感動、想像力を刺激するような、そんな感覚。
そんな原点。

それは、Second LifeのAvatarがみんな初めから持っていた。
「無限の可能性」は自分の中にあった。


最初に選べるAvatarがどれも「どんくさそう」に見えるのは、「あなたの努力次第でAvatarはもっと素晴らしいAvatarに作り替えることだってできるんですよ」という強烈なアピールなのかもしれない。





努力や工夫の成果が「すぐ」目に見える形になる。そうできる。


ひとつでも出来る、ということがわかってくれば「やってみよう」という意欲もわいてくる。


出来ないことは先延ばししたっていい。
出来ることを増やしていけば、今できないことも後でできるようになるはずだから。


Head ShapeとEyebrow Shapeに自作(自己調整)したものを適用しているYUMEさん