YUME の世界

SecondLifeでAvatar造り。Leonardo.Aiでデジタルイラスト作成

SecondLifeアバターと画像生成AI,Leonardo .Ai

誰もが1度は必ず

通る道

YUMEをここまで成長というか深化(ディテールを深めるという意味で)させることができるのも、もとはといえば、セカンドライフというバーチャル・リアリティ・ワールドへの入り口を開いてくれた、この方たち(たちというのも、いろんなタイプのアバターがいるので)がいてくれたからこそです。

私が最初に選んだのはこの方、Amy(上の画像)。complexityは1万ありません。なんて軽快な方なんでしょう!。今はcomplexity10万越えの方もざらなのに。

このClassicアバターにも当然それ用のスキンやパーツなど用意されていますが、しばらくして、やっぱり、細部の作りこみになるとGenusやMaitreyaのような高価強化ボディスーツで武装しなければこの世界に対応できないことがわかってきました。

Classicアバターのすべてを投げうち、もてる財力のすべてを注ぎ込んで(どこまで財閥?)現在のYUMEへと変化してきました。「着用物」もcomplexityも格段に増えました。

もう過去に戻る必要もないと思いつつも、YUMEの出発点であるClassicアバターの設定は1つだけ残しておいたのが、このAmyでした。そして今でもGenusYUMEにAmyのパーツが一つだけ使われています。

Amyの眼です。瞳はテクスチャを様々交換してきましたが、目の本体となる眼球だけは、なぜかAmyのままの状態が目の動きになじんでいると感じます。


「あなたが私を選んでくれたときから、ずっとこの目があなたを見つめてきました」
「見ためはどんなに変わっても、この目だけは変えないでくださいね」


ああ、君の瞳は百万ボルトだね
「何ですかボルトって、わたし発電所じゃありません!」
メンゴ、今日はもう中島みゆきの「時代」聞いて寝ます。おやすみ、いのししー


「あ、それ、「たま」ですね」
げ、知ってんの?なんで?