そのままの君がいい
私はSecond Lifeワールドでは「誰もが」「何でも」できることが基本だと思っている。
だから、シェイプ編集中の無防備状態な時に、ゾンビが周りをうろつこうがユニコーンが駆け回ろうが何も気にならないし、気にしない。
だから、Avatarしか見ない。言い方がおかしいが、Avatarを動かしているOwnerのことまで気に留めることは基本、ない。「気にする」のはAbuseされた時ぐらいか。
ゾンビAvatarのOwnerがゾンビなわけもなく、ましてやこちらから、「あなた、本当にゾンビですか?」と質問するのもバカげている。
女性AvatarのOwnerがみんな女性だとは限らないと私は思っている。LGBTQ専用のSIMがいくつかあるように、心と体の一致しない違和感をここで少しでも楽にしたいと思ってログインするAvatarだっている。
仮想世界でも現実以上にリアルを感じることができるかもしれない。
何か理由があってこの世界にログインするAvatarに、性別や年齢なんかどうでもいい、目の前にいる姿のままのあなたを無条件で受け入れますといえる人間、いやAvatarでいたい。
そんなおとなに わたしはなりたい
(ああ、なんか学芸会の群読っぽい)
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