YUME の世界

SecondLifeでAvatar造り。Leonardo.Aiでデジタルイラスト作成

SecondLifeアバターと画像生成AI,Leonardo .Ai

シェイプ:UNORDINARY

平凡じゃない、たしかに

マーケットプレイスで見つけたシェイプのVendor。

マーケットプレイスのアドレスは下記。


DEMO版はありませんが、価格が手ごろだったので一つ購入。LeLUTKAのLILLYヘッド用。


LeLUTKAインワールドストアで作業開始。「LeLUTKA」ロゴマークのところでサイズの目安を見ながらシェイプの調整。

新しいシェイプ適用直後の相変わらずのアンバランス・ゾーン。


シェイプはパラメーターの目盛が1違うだけでも結構見た目の印象が変わります。Avatarの各パーツのバランスを見ながら作業を進めるために、私はいつも次のような手順を踏みます。

  1. 身長を2メートルまで引き延ばす。(Body>Height 46から100に)
  2. 上半身を短くする(Torso>Torso Length30から25に)
  3. Hipを伸ばす(Legs>Hip Length34から92に)
  4. 足の長さを短くする(身長2mだと結構脚長のため)(Legs>Leg Length28から20に)
  5. 頭のサイズを大きくする(Head>Head Size50から73に)
※変更後の数値は「最終的にこうなっていた」状態の数値です。
これでだいたい体型バランスが整うので、あとは肩幅や腰幅・腕の長さ・胸の大きさなど気になる部分を微調整していきます。

ヘッドのパラメーター調整は体が終わってからにしています(好きなものは最後に食べる派なので...)。

デフォルトで1.75だった身長は最終的には2.02mに。


顔のほうも、ポスターの画像と全然違うじゃん!状態から


まあ、なんということでしょう。適当に10歳は若くなったような印象です。

チュッパチャプスをなめさせるともっと子どもっぽくなる。


LeLUTKAのインワールドストアで販売しているAO。


こちらは380L$。

手に持ちながら舐めるという動作は結構無理がありますが、口の中でモグモグやってる動作は意外とかわいい。


「博士、今「意外と」って聞こえましたが.....」

「え?いや、チュッパチャプス食べ過ぎてちょっと、胃が痛いな~なんてね」

「ふぅ~ん」

「じゃあ、ちょっと舌を見せて」

「あ、YUMEさん、ちょっ、なんでそんなプライヤーみたいなもの持ってるんですか?」


その後、博士が歯医者へ駆け込んだのは言うまでもない。