適当さが大事なとき
Leonardo.Aiの使い方として私が主にやっているのは、
「SecondLifeアバター」でポーズを付けた画像を使う、ということです。
Leonardo.Aiは自分の持っているデータとこちらが提示する画像や言葉(Promptというらしい)の「イメージ」から「新しいイメージ」を生成してくるので、こちらが提示する画像はあくまで「こんな感じにしてほしい」という曖昧な程度にしかなりません。
でも、この「曖昧さかげん」というのは「新しいものを生み出す」画像生成にとってとても重要なことのように思います。
そもそも、Leonardo.Aiで画像生成する自分が、AIに曖昧で適当な指示しか出せないのですから。
それを頑張って何とか形にしようとするAIの努力にただただ「お疲れ様です」の感謝の気持ちしかありません。
同じ条件で描き出しを続けていくと、「リアル」から少しずつ「イラスト」風に傾いていきます。
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