少しだけ出費してでも
欲しくなる場所がある
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Not for Sale
誰も手をかけることができない場所。
手に入れられないのなら
いつもそばにいて寄り添って
静かに流れるこの場所の時間を共有したい
私は思う
あなたの一部になりたい、と
私は気づく
あなたのそばを通るとき
自分に笑顔が戻っていることに
あなたは いつもそこにいる
変わらず そこにいる
あなたが 変わらなければ
私は、いつまでも
そのままのあなたを愛し続けることができる
ふと空を見上げると
「ここも下界と同じですね、師匠」
「て、何の?何系の師匠っすか?わし。YUMEさん」
今日もYUMEとふたりの、おっちょこちょい道中を楽しんでいる私であった。
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