YUME の世界

SecondLifeでAvatar造り。Leonardo.Aiでデジタルイラスト作成

SecondLifeアバターと画像生成AI,Leonardo .Ai

ぴたっとタイト

きょうは、
3D制作ソフトBlenderのAdd-on「Avaster」から読み込んだ
SecondLife標準仕様のAvatarモデルを使って、
前回・前々回うまくいかなかったスカート着用を試しました。


Blenderを起動して、


左上のメニューからAddをクリックして、


Avaster>Basicと選択すると、


Avatarが読み込まれるので、ボディ部分だけ選択して、FBX形式でExport。


(1)保存場所を指定して (2)名前を付けて (3)クリック


このファイルをMarvelous DesignerでImport FBX


Auto Scaleにチェック入れました。


Marvelous Designerにセカンドライフの標準仕様Avatarが読み込まれました。


このAvatarに合わせて、簡単なスカートを作りました。
このスカートデータ(2)をobj形式でExportしてBlenderへ戻します。


Exportの時のオプション。Avatarのデータはいらないので
もともと付いているチェックを外しました。
Scaleはm単位を指定。


開いたままにしていたBlenderへMarvelous Designerで書き出したスカートデータを読み込みます。


無事読み込み完了。

このままだと、脚を動かすと下のようになるので、

AvasterタブメニューのSkinningでボーンとスカートをBindする処理をすると、


前回のような裾広がりになってない!うれしい!


破綻部分(ボディがはみ出ているところ)の細かい修正はWeights処理というのをやるみたいですが、
今日はここで終了しました。


Avatarに自作の服を着せるという目標にはまだまだ遠いですが、
今日は少し前に進めた気がします。


最後はLeonardoの画像で。