バーチャルに求めるリアル
フクロウはフクロウではない
私がセカンドライフというバーチャルワールドに魅力を感じるのは、それがゲームではないと感じられるからです。終わりなき非日常のなかで、アバターはコミュニケーションの表現者であり、クリエーションのツールにもなる。
私の場合は「YUME」というアバターを通してYUMEを作り、景観を楽しみ、作り上げていく場所がセカンドライフになっている。当然アバターイコール私という考え方はない。
バーチャルワールドはコンピューター上の仮想現実でしかない。仮想ならリアルである必要はない。にもかかわらず、私はYUMEによりリアリティーさを追求する。
そのことを実現できる場所の一つがここ、ヘッドスキン・メーカーGLAM AFFAIRのインワールドショップ。
上はランディングスポット。ショップはこっちです(下図)。
建物の前で
中は3階まであります。
1階はLeltka用スキンとボディスキン。Genus用は2階。
いいろいろDEMOって、こちらに決定。目の周りのディテールと唇の感じがYUMEにピッタリな感じだったので。
今のYUMEのリップが、口角にうまく合うかどうかもポイントでした
今回もいい感じのYUMEです。最後にショップまででもう一枚。
私がアバターにリアル・クオリティを追及するのは、バーチャル世界でより現実感を意識したいからなのかもしれません。
「あなたが望むなら、私は貝にだってなります」
と、YUMEが言ったかどうか、今となってはもう知る由もない。(ってなんで過去のこと?)
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