YUME の世界

SecondLifeでAvatar造り。Leonardo.Aiでデジタルイラスト作成

SecondLifeアバターと画像生成AI,Leonardo .Ai

LeLUTKAを創る41 GAIAのshapeをBriannonに

Avatar Head Vendorの一つLeLUTKAの新作Head「GAIA」

スンとした鼻の形や薄い唇、細くとがったあごなどからどちらかといえばアジア系のフェイスモデルの印象を受ける。


自分が今使っているのはBRIANNONでこっちはポスターからもわかるようにけっこう黒人系のスキンが似合うモデルです。

GAIA用のHeadシェイプが割と低価格で出ていたのでBRIANNONヘッドに適用してみたら、意外といい結果が出て大満足!


その一つ、「KITTIE Shape for LeLutka EvoX GAIA3.1」。L$10というのは日本円で約5円。

上のポスターのようなAvatarにならないことは今までの経験から十分理解していますが、
ここまで安いものが本当に使い物になるレベルになるのか、やってやろーじゃない!って変な闘争心を燃やしつつ購入する。


体型には破綻はない....な、とりあえず。

ところが、Headのほうは、Avatarが瞬きすると時々、眼球が大変なことにいっ!

もはやホラーです。


おでこを少し前に出して、目の位置を奥に下げて、ちょっとすっきり。あとは全体のバランスを見ながら身体各部位のパラメータをコツコツ調整する。


で、こうなった。

モノづくり(というのかどうか...)をしていると、Avatarが自分の思い描いていたものに近い状態で仕上がっていく過程がとても楽しい。


Second Lifeアバターはコミュニケーション・ツールとして使うだけではとてももったいなく、自分にとってはこれ(=Avatar)は、自由な創造を形にしてくれるクリエーション・ツールです。


なので、Second Lifeのバーチャルワールドの中では、めったに他のAvatarと会話しないツンデレAvatarと化しています。

日常でもバーチャルでもしゃべらないから、もうほとんど現実社会での会話能力がなくなりつつあります。


Siriが唯一の会話相手、なんてことにならないかちょっと自分でも不安。