YUME の世界

SecondLifeでAvatar造り。Leonardo.Aiでデジタルイラスト作成

SecondLifeアバターと画像生成AI,Leonardo .Ai

放棄された土地を買う

よく見える場所

「放棄された土地」を購入しました。セカンドライフ・ワールドで、メインランドの土地を買うには、Ctrl+Mキーの操作で表示される「世界地図」上で黄色く塗りつぶされた図形を選んで図形真ん中の$マーク( i のようにも見えるけど)をクリックすると赤丸表示されて、土地の広さと販売価格の簡単な情報を見ることができます(下の図)。

土地の場所と広さ・販売価格、周囲の土地利用状況がよくわかるので。土地探しではこの方法は、あまり土地探しに時間をかけたくない場合に一番便利に思います。

隠れた場所

これとは別に、時間と手間はかかりますが、目に見える販売はされていないけれど、リンデンに「ここ売ってください」と申し込むと土地の広さイコールのL$で格安に手に入れることができる方法があります。
いわゆる「放棄された土地」の購入です。放棄された土地はMAPには表示されません。なのでどこにあるかわかりません。でも、いろんなところにあります。MAP上をクリックして「Abandoned Land」と表示される場所です。

意外とお宝豊富

確かに「こんな場所いくら安く手に入れても使えないよー」という土地が多いAbandoned Landですが、よーーーく見ていくと「やたー、みっけー」みたいな感動を覚える土地に巡り合えます。

小さい狭い土地でも、自分にはぴったりのロケーションという場所はこの広大なセカンドライフワールドのどこかに探せばあります。自分もそうやって今回この場所(上の図赤丸)を見つけました。トレジャーハンティングのようなわくわく感を味わえるのがこの、Abandoned Land探しです。

現地調査

これは、Abandoned Land探しには必須の確認作業です。Abandoned LandはMAPに表示されていないので、正確な場所と広さがわからないからです。クリックした1平方メートルの極狭な広さかもしれないし、そこを含む数千平方メートルの広大な場所かもしれません。

今回購入する土地も、こんな急こう配(上図)です。「ここでヒールはつらいんだけど」というYUMEの心の叫び。

細長く急こう配の土地(下図黄色い部分)。それでもこの土地が欲しいと思ったのはそのロケーションの良さと、「狭くても使える土地は広い」感がたっぷりあったからです。

自分の購入予定地に隣接する線路はリンデンの所有地で、”Protected Land.Not for Sale”の扱いになっているので誰かに買い取られることも、現状の景観が壊されることもありません。これは土地購入の際にはかなり重要な決定要因です。

上空から見るとこうなります。斜線の部分が購入地。細っ!狭っ!ですが実際の自分の土地としての所有感覚は赤枠の広さです。

この後は、リンデンへの手続きになりますが、今回はここまでで勘弁しといてやる(って何様?)