YUME の世界

SecondLifeでAvatar造り。Leonardo.Aiでデジタルイラスト作成

SecondLifeアバターと画像生成AI,Leonardo .Ai

Yume no Yukiguni



地上では、木の葉がきれいに紅葉をはじめ、セカンドライフのメインランドもあちこちに秋の季節が感じられる風景が多くなってきました。もともと季節感のない世界ですが、強烈に季節を主張しているリージョンもあります。例えば下のマップの赤枠の場所。

セカンドライフ世界の多くの土地は草原や岩肌をイメージした緑や黄土色ですが、その中でもひときわ異彩を放つ土地が、赤枠で囲った部分にある、真っ白い台地の雪景色の土地です。土地の色がデフォルトで白なので、明らかに「冬専用」の土地です。

マップの左側の赤枠で囲ったメインランドにある冬景色の土地の様子。

YUMEもこのランドに土地を持っています。

縦長の土地(黄色い部分)なので、

画面手前にマイホームを置いて、森の小道を抜けたところの…

ちょっとアンティークっぽい建物で一服、みたいな簡単な情景を思い描きながら土地造りしています。
時々片方つかなくなる街灯。

冬の夜の街灯下のこんな感じの描写が好きです。

建物の中に家具類はありません。せめてライトぐらいはつけよう。でも月明りだけの部屋の中も雰囲気いいかも。この画像は「WindLight正午モード」

一番好きな「日没」ライトモード

上の画像で分かるように、YUMEの土地の周りには「幸い」にも「まだ」ピカピカネオンとか南国ビーチ仕様断崖絶壁とかの場違いな建物があまりありません。ちょっと高い建物があったりしますがビューワーの描画距離を100メートルくらいに縮めれば皆さんすぐ消えてくれますし。

これは「日の出」モード

最近少しづつ「あ、この場所いいなぁ、欲しいなぁ」と思えるメインランドの土地が売りに出されていることが多くなってきたように思います。Second Life世界が広すぎて自分が見切れていないだけかもしれません。


新しい土地買う前に、放置状態の土地を放棄した方がいいんじゃないの?とYUMEに突っ込まれる私であった。