YUME の世界

SecondLifeでAvatar造り。Leonardo.Aiでデジタルイラスト作成

SecondLifeアバターと画像生成AI,Leonardo .Ai

全身タイツ

と、私が呼んでいるHead Skinがあります。
HeadとBodyのスキンが一体化しているHead Skinです。


ビューワのAppearanceウィンドウで、Black Dragonではこんなアイコン。


Firestormではヒトの上半身のようなアイコン。


ちなみに、大多数のヘッドスキンメーカーのBOMスキンのアイコンはこんな

赤いドラゴンのようなアイコンで表示されるBOMレイヤー型です。


全身タイツ型のいいところは、HeadとBodyのスキンが一体化しているので首の接合部分に出るカラー不一致がない、HeadとBodyカラーの不一致をカバーするためのネックカラー・ブレンダーを準備する必要がないということ。


ただし、全身タイツ型Head Skinを適用(add)する際に、すでにAvatarがBOMレイヤー型のスキンを着けている場合は、全身タイツ型スキンのHead部分のスキンが反映されないので、ちょっと下準備が必要になります。。


例えばこちらのHead Skin、


全身タイツ型です。Yumeさんはいま、BOMレイヤー型の[avarosa]のスキンです。


ここに全身タイツ型スキンをaddしましたが、首下部分はカラーが変わりました(少し濃い色になっている)が、ヘッドには変化ありません。


で、いまAvatarに着けているBOMレイヤー型のHead Skinを全部取り外します。


これで全身タイツ型スキンのヘッド部分も表示されました。


この全身タイツ型レイヤーに似た形式なのが、
Enfer SombreのHead Skin。


こちらも、形式は全身タイツ型なのですが、スキンカラーはヘッドのみへの適用です。
Bodyカラーはないので、適用すると、からだ真っ白になります。

Bodyカラーは別途購入になりますが、こっちはBOMレイヤー型のスキンなので、Appearanceウィンドウで見るとこういう配置になっています。


いろいろな型のHead Skinがあって楽しいですが、今のところ一番扱いやすいのはBOMレイヤー型のスキン。
BodyカラーはVelourのBodyスキンが標準になりつつあるし。


こちらは愛用の[avarosa]スキンとVelourの組み合わせ。