YUME の世界

SecondLifeでAvatar造り。Leonardo.Aiでデジタルイラスト作成

SecondLifeアバターと画像生成AI,Leonardo .Ai

BOM(かくして博士は悪の支配から地球を救った)

もはや本筋と関係ないタイトル

「バロムワン」の主題歌がかっこよすぎて、ずっと頭から離れないでいることは、さておいて。
順調に進んでいるように見えた「YUMEのBOM仕様大改造計画」は、BOM化とはあまり関係ないHeadの「不可思議」なヘルメットレイヤーの出現でつまづきを見せた。


そこで博士は、YUMEのリセットという大胆な行動をとる。そして、多くの負傷者を出しながらも、ついに計画とん挫の危機を出した。われわれは、ここにその全容を知ることとなる(何?この、シチュエーション)。


必要最低限の装備

 ポージングステージがあることと、何か不足なものがあればすぐ入手できるようにと、Genusインワールドストアで作業開始。
 セーターとスカートを残してほかのオブジェクトは取り外し、Head交換の前に、先にボディをMaitreyaボディに交換することにした。
はじめにインベントリの「Maitreyaフォルダ」に入っている「Maitreya Mesh Body Alpha」を追加してClassicアバターの胴体を消す。

胴体が見えないならアウトフィット取っても大丈夫でしょう(多分)

Maitreyaに対応しているアウトフィットを適当に追加してから、ボディを「追加」。BOM用のアドオンもあったので使うかどうかわかりませんが、とりあえず「追加」。

次はHead。Genusのフォルダー内の「Genus Project Head Alpha」を追加してClassicアバターのHeadを消します。

ジャン!

ここへ「目」と「歯」を。

最後にGenusHeadを追加。Headが真っ赤になったのでHeadのAlphaを取り外す。

はいはい、たまにこういう状態になっている方見かけます。今はYUMEです。

えーっと、Genusのデフォルトシェイプはっと。「Default Shape」と名前がついてます。

ひとまず安心状態まで回復。

「GenusのDEMO版試してるのでぶつかったりしてこないでね」をアピールして邪魔が入らないようにとりあえずHeadスキンのBOM対応DEMO版を「装着」(「追加」でも今は同じ結果になる)

MaitreyaボディをBOM対応に

下図の順にクリックして、

BOM用のBodyスキンを「追加」

最近まで使っていたShapeを「追加」

最後に正式版のHeadスキンを「追加」して、DEMO版スキンは「取り外し」。Hairを追加してもおでこ周りの画像に破綻無し。

自分のパソコンではちゃんと見えていても他人さまからはけっこう「あちゃー」な状態の場合もあったりするので、Paprika(YUMEの妹的な人、ってスゴイ適当な設定)に表示を確認させる。

「博士ー、無問題」
「Paprika、サンキュー・ベラルーシ」