YUME の世界

SecondLifeでAvatar造り。Leonardo.Aiでデジタルイラスト作成

SecondLifeアバターと画像生成AI,Leonardo .Ai

え?これって本当に?本当?

よくあるIM(インスタント・メッセージ)

ムーブロックをかけて、体当たりされても今の場所からずれないようにしておいてシェイプの編集をしているときやスキンカラーをいろいろ変えてAvatarとのマッチングを見ているようなときによく受け取るIMは

「そのAvatarいいね」みたいな褒め言葉。こういう言葉をかけられて、うれしくないはずがない。けれども自分のSLビューワ「Firestorm」はそういう優しい言葉をかけてくれた方に対しても


Autoresponse sent: I have activated Firestorm viewer's 'autorespond mode' which means I am AFK for a while and request not to be disturbed. Your message will still be shown in my IM panel for later viewing.


容赦なくこんなメッセージを送ってしまう。不愉快な思いをさせた皆さんごめんなさい、とここで謝っても、今はもう誰にも届かない。


時々あるIM

そして、たまーにあるのが、「お金貸して」みたいなやつ。

hey can i please borrow 20 lindens?

「倍にして返してくれるなら、貸してあげる」なんて言えるはずもなく、速攻そのAvatarをBlockリスト入りさせるのが精いっぱい。

ほとんどないIM

というか、こんなIM今まで受け取ったことがない。

いつものようにスキン・ベンダーのインワールドストアで新作のスキンをDEMOっていると

your shape is very cute ^^

と、IMがきた。you are じゃなくてyour shapeね、とちょっとムッとしつつも、かわいいと言ってくれてるからいいか、あとは「Firestorm」のオートレスポンスメッセージで適当にあしらってくれてるし、気づいてないふりしておこうっと、とそのまま放っておいたら

(IMの送信者)has given you this object:
Not Found - Azzy Skin (Lelutka)*Fatpack*
Do you want to keep it? "Mute" will block all future offers or messages from (IMの送信者)

というIMがきた。

ええーっ!スキンのFATPACKくれるの?と一瞬、気持ちが舞い上がりましたが、「まあ、待て」とウルトラセブンのキリヤマ隊長の声が聞こえて。この送り主のProfileを確認してみました。

と、同時に
May I receive this pack? really?
と相手に返しました。

プロフではこの方は、このショップのオーナーとなっています。まだ疑心暗鬼だったので、このスキンメーカーのグループメンバーのインフォメーションを見ると、Founderでもありました。

もう、これは間違いなくオーナーご本人からの正規品ものじゃあないですかー!と思ったところに、
yep :) take as a gift
のIMが。

もう、丁重にお礼を言って(いや、言ったつもりで)その場を後にしました。

DEMOっていたのは確かに、AZZyという、今回もらったスキン。でもどうやってAvatarがDEMOっているスキンがわかったんだろう?それに、なんでなんで自分にそのFATPACKをgiftしてくれたんだろう?ほかにもたくさんお客さんがいたから、みんなにgiftしたのかなーとか、いろいろ謎は深まるばかりです。


Skin(Head):Not Found-Azzy Toffee Browless/BOM

Skin(Body):[the Skinnery]Bom Body-FIT-Petite toffee